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HAPPY BOX “There is no rain that doesn’t stop”(2018年7月4日)AWESOME ROCK RECORDS

1.Baby Baby
作詞/作曲 ササキオサム

フラミンゴポーズで タクシーを停める
「1度で2度美味しい」が君の口癖で
天真爛漫なのに どこか憂いてる
sexy , cute 今日も朝から晩まで Working Girl

吹き出しちゃうほどに「鈍臭い!」叱られたり
時には息を呑むほど 冴えていたり
バランス悪くヒヤヒヤしちゃうけど
いつも一生懸命な hey! 君だから

baby baby baby
かわいい君が いつもずっと笑顔でいれますように
baby baby baby
輝く君だけを もっとそばで見つめていたいよ
ときめきの 交差点
すれ違う まなざし いくつもの愛  
運命の人はきっとそばにいる yeah
君が好き

コケティッシュなポーズで 髪をかきあげる
視線ひとり占め ブラインドタッチの Working Girl
勢い余って カップ ひっくり返して
書類はコーヒーの海で染まってゆく

仕事の時は「決断力」あるのに
自分のことになるといつもしどろもどろだね
0か100 答えは一つじゃないよ 
あと99個もあるのさ

baby baby baby
かわいい君が いつもずっと笑顔でいれますように
baby baby baby
そのままの君が ずっとたまらなく愛おしいよ
黄昏の 交差点 
すれ違う 人並み いくつもの夢  
運命の人は 今誰ですか? 
君が好き

君がその気になれば 世界は変わるだろう
迷わないでこの手を握って
輝く明日への 僕がレールになるよ

baby baby baby
かわいい君が いつもずっと笑顔でいれますように
baby baby baby
輝く君だけを もっとそばで見つめていたいよ
baby baby baby
かわいい君が いつもずっと笑顔でいれますように
baby baby baby
そのままの君が ずっとたまらなく愛おしいよ
ときめきの 交差点
すれ違う まなざし いくつもの愛  
運命の人は 今心の中に
君が好き

………………………………………

2.SEA BREEZE PARADE
作詞/作曲 ササキオサム

Ah 君の長い髪が なびく空 シャイニングブルー
連れてくよ 潮風のパレード

助手席に滑り込んだ
透けるよな肌に甘めのコロン
ノースリーブの白のブラウスが
やけに眩しすぎるよ

ヒールを脱ぎ 足を組む
クールな眼差しで 地図を読む
何気ない君の仕草に
心奪われるのさ

窓を開けりゃ熱風 車内はサバンナ
風の音がうるさくて 僕が選曲した 
雰囲気バッチリの GOOD MUSICも聴けない

Ah 君の長い髪を なびかせる風に
woo なりたいよ 潮風のパレード  

炎天下 摂氏35度
渋滞してる湾岸線抜け出して
うたた寝してる君を見りゃ
少し優しくなれる

指と指が触れ合って
手をつなぐまでが
もどかしくて
抱きしめたらすり抜けちゃうような
この距離感が好きさ

どこにでもなびきそうな自由な君だから
気が気じゃないのさ 僕は 君の心を
風のように 踊らせたいのさ

Ah 君の 洗い立ての髪 そっと撫でて
woo ハグしたいな でも君は どこ吹く風
Ah 君への 言葉じゃ尽くせぬ 愛のメッセージ
届けてよ 潮風のパレード

光る波を蹴って
裸足のまま 駆けてゆこうよ
潮風のシャワーを浴びたら
今 二人の鼓動は近づいてゆくのさ

Ah 君の長い髪を なびかせる風に
woo なりたいよ 潮風のパレード 
Ah 君への 言葉じゃ尽くせぬ 愛のメッセージ
届けてよ 潮風のパレード
Ah 君の長い髪が なびく空 シャイニングブルー 
連れてくよ 潮風のパレード

………………………………………

3.RAIN  
作詞/作曲 ササキオサム

土砂降りの雨
泥だらけのシューズ
全部かなぐり捨てて走れ I miss you

夢見る価値もない
瀕死のimagination
このまま朽ち果てりゃ本望なのか 

where do we come from?
what are we?
なぜに
where are we going?
雨雲 突き破ってゆけ

Rain
突き上げる 悲しみの
理由(わけ)などもう どうでもいい
胸の渇き 癒すために
この命 燃やすだけさ

雲間かき分ける光
降り注ぐその場所へ

君は今どこに
雨音に消され
書き殴ったメモだけ残して

いつからだろうか
背中を向けて
心閉ざした君は loser

where do we come from?
what are we?
そして
where are we going?
ひたすら 走り抜けるだけ

Rain
降り注ぐ 悲しみに
うち震えて どうにでもなれ
胸の渇き 癒せずとも
この命 燃やすだけさ

雲間かき分ける光
降り注ぐその場所へ
いつか君に会えるなら
何もかも失っても

この世界中に 響かせたい
叫び続ける 届かずとも
自由という名の 青空へ
いつの日なのか
まだ見えなくても

where do we come from?
what are we?
なぜに
where are we going?
雨雲 突き破ってゆけ

Rain
突き上げる 悲しみの
理由(わけ)などもう どうでもいい
胸の渇き 癒すために
この命 燃やすだけさ

雲間かき分ける光
降り注ぐその場所へ
いつか君に会えるなら
止まぬ雨などないのさ

………………………………………

4.アモーレ
作詞/作曲 ササキオサム

月明かり シーツの波 
踊る 二つの影
微かに 漏れる声 
背中から 首すじまで 
すべる指先 淫らにはじけて
僕らは 夜の魚になる

慈しむように 
飽きもせず 何度もくちづけして
精密な肉体の神秘を 解き明かして
僕からはみ出して 君に足りないもの
くっつけたら きっと完全体だよ

でも なんで でも どうして
身体が邪魔なんだ
きっと そう ずっと
君想うほど I miss you
もっと ねえ もっと 
そばにいたいよ
1つに溶け合うほど

amore amore
この身体を心を濡らすほどに
amore 鼓動重ねよう
amore amore
慈しみあう先の世界まで
連れてゆくよ

磁石のように 惹き合う 二つの力に
抗っても無駄だよ さあその身を預けて
恥じらって 乱れて 大胆になって
分かち合うよ 至福の瞬間(とき)

からめた指 吐息 
汗ばむ 吸いつく肌
火照る身体を 汗のシャワーで 冷やしてゆく
むせるほど甘く怜悧な香り
擦(こす)りつけるよ 切ないほど

でも なんで でも どうして
このタイミングじゃ嫌だ
きっと そう ずっと
抱き合うほど I miss you
もっと 君を 知り尽くしたい
この空が白むまで

amore amore
一糸纏わない 心のままに さあ
amore 愛を奏でよう 
amore amore
尽きせぬ想い熱く溶け合うほどの喜びを
amore amore
この身体と身体 心と心で
amore 1つになりたいよ
amore amore
しなやかに滑らかに時を超えてさあ
突き抜けよう

kissing your soul
kissing your body….

amore amore
この身体を心を濡らすほどに
amore 鼓動重ねよう
amore amore
慈しみあう先の世界まで連れてくよ
amore amore
一糸纏わない 心のままに さあ
amore 愛を奏でよう 
amore amore
尽きせぬ想い熱く溶け合うほどの喜びを
amore amore
この身体と身体 心と心で
amore 1つになりたいよ
amore amore
しなやかに滑らかに時を超えてさあ
突き抜けよう

………………………………………

5.1/f
作詞/作曲 ササキオサム

君の微笑みはまるで
キャンドルの炎の揺らめき
柔らかく包み込んでくれるその眼差しに
心揺らめくよ
木漏れ日のベンチで読書をしながら
うとうとしちゃう心地よさ
僕の鼓動は君の鼓動と
リンクしながら近づいてゆく

君の話す言葉はまるで
小川のせせらぎのような調べ
少し鼻にかかった甘すぎない声が
心の水面 小石落とす
言葉の意味より語感を楽しんでる僕を見て
話を聞いてないねって 
叱らないで 叱らないで

手を伸ばして 抱きしめてみたいけれど
手を伸ばしたら 君が消えてしまいそうだから

僕はただ君を見つめるだけさ
1/fの揺らめき

君のヘアオイルはきっと
ベルガモットの香りじゃないのかな?
夕方 日当たりの良い 電車の中
ふと僕の肩にもたれかかった
無防備すぎる君の寝顔
電車が揺れる度に君の髪が僕の頬を撫でる
くすぐったいな

甘いシトラスの香りに誘われて
このまま永遠に駅に着かなけりゃいいのに

僕はただ君の寝顔を見てるよ
1/fの揺らめき

君の存在はまるで
キャンドルの炎の揺らめき
不定期な炎の揺れ方が
心臓のリズムと似ているらしい
いつか君を抱きしめて
鼓動を重ねてみたいよ
ゆっくりと 時間 育んでゆきたい
せつなさは 今は置いといて

手を伸ばして 抱きしめてしまいたいのに
手を伸ばしたら 君が消えてしまいそうだから

今は僕は君を見つめるだけなのさ
1/fの揺らめき
今は君を見つめるだけでいいのさ
1/fの揺らめき

………………………………………

6.星の数ほど男がいるのに
作詞/作曲 ササキオサム

俺はそうねこのあたりじゃ
ちょいと名の知れた男さ
目がくらむほどのフラッシュライト
浴びて今夜も歌ってるんだ

俺に愛されたいなら
気遣うまなざしで干渉しないで
俺に愛されたいなら
ただ放っといてくれりゃいいんだ

君はそうさ 逢いたいなんて
自ら求めたりはしない
今俺が何しても 野暮な詮索などせぬ女

俺に愛されたいなら
面倒なやり取りは一切なしだ
俺に愛されたいなら
求めたらすぐ応えてくれ

Don’t call me baby
Don’t touch me baby
今やるべきことは俺の仕事さ
Don’t call me baby
Don’t touch me baby
星の数ほど男いるのになぜ
俺を選ぶなんてそう
イカしてんな ah

俺はもっと 君にとって
そう たまんない 存在になるよ 
全身全霊 細胞が求めるほど
好きになるよ

俺に愛されたいなら
ただ味わっていればいいんだ
俺に愛されたいなら
ただ感じてくれりゃいい

Don’t call me baby
Don’t touch me baby
今やるべきことはそれじゃないのさ
Don’t call me baby
Don’t touch me baby
星の数ほど愛は転がってるのに
何度だってイカせちまう
イカレてんな yeah

Don’t call me baby
Don’t touch me baby
今やるべきことは俺の仕事さ
Don’t call me baby
Don’t touch me baby
星の数ほど男いるのになぜ
俺を選ぶなんてそう
わかってんじゃん 

………………………………………
7.あいにいくよ
作詞/作曲 ササキオサム

この手紙に気付く頃は
僕は君の前にいないだろう
お願い泣かないで
さよならは言わないよ

ショップ店員とレッスンかけもちで
朝から晩まで寝る間もいとわず
明日を夢見てる 君が眩しかった

息をのむほど真っ直ぐな眼差しは
君以外に 僕は他に知らないよ

今すぐ 逢いに行くよ 逢いに行くよ
君だけが僕の生きる証だと思ってしまった
「I LOVE YOU」という想いが
君にはもう 届くはずもないのに

ふと孤独を感じた時
僕が君のそばにいなくても
きっと笑っていてね
いつも味方なのさ

出逢えたことが奇跡とか
感謝とか言うだけ 嘘になるよ
君はただぎゅっと 抱きしめてくれたね

壊れたスプリンクラーみたいに涙が
止まらないほど 君が溢れてしまうよ  

今すぐ 逢いに行くよ 逢いに行くよ
ねえ言葉にすれば 幼なすぎる 小さな恋の唄
「I LOVE YOU」の 旋律(メロディー)が
胸の奥 狂おしく駆け抜けた

あの時悲しみも全部抱けたら
出会った頃のようにはしゃぎあえたかな

許されるなら 
逢いに行くよ 逢いに行くよ
人混みをかき分けて 君の面影を探してるんだ
つないだ指も 僕の声も 
二度とはもう 君に届かなくても…

逢いに行くよ 逢いに行くよ
君だけが僕の生きる証だと思ってしまった
「I LOVE YOU」の 旋律(メロディー)が
くちびるを風のように吹き抜けた

………………………………………

8.エンドレス・ホット・サマー
作詞/作曲 ササキオサム

ah 止まらない
この思い 夏のシャワー
弾け飛んで with me
眩しさに 飛び込もう

ah 突然のスコールに
立ち尽くしたよ 僕ら 
目があって笑い転げた

ah まさにそれは恵みの雨
心の奥に秘めた
熱い願い重なるよ

手を取って 走って ダイブしたいなbaby
なのに君はすり抜けてゆく
キャッツテール

ah 止まらない
この思い 夏のシャワー
弾け飛んで blue sky
虹がかかるよ

ah いつまでも
終わらない 夏のまま   
きらめく 今を  
この胸に 抱きしめて

ah まどろみの途中で
目が覚めると君は
まぼろしのように消えていた

窓を開けて 君を追いかけて baby
雨上がりの風を切って走り抜けて

ah 止まらない
この思い 夏のシャワー
すべてを洗い流してゆくよ

ah いつまでも
終わらない 夏のまま   
輝いて sunset
その瞳 焼き付けて

ah 止まらない
この思い 夏のシャワー
弾け飛んで blue sky
虹がかかるよ

ah いつまでも
終わらない 夏のまま   
きらめく 今を  
永遠に 抱きしめよう

………………………………………

9.ESCAPE 作詞/作曲 佐々木収

綱渡りのeveryday 過ぎ行く日々の背に
唾吐きすり抜けてrunaway

傷つき疲れ果てた 心の暗闇を
脱ぎすて 今君抱きしめに行くのさ

もう誰も癒せない
傷跡に降りそそぐ雨
そう君と秘密を分けあうように
ずっと孤独を抱いてくれ

裸の太陽 この胸に熱く輝きながら
今目覚め始めるこの想い君に届くまで
I love you ×4 走るだけ

行き交う人の流れ とまどい隠しながら
自由を気どってる誰もが

隠された闇を 盗まれた今を
必ず取り戻しに行かなければ

そう誰も知らない
瓦礫の街に咲いた花
そう君と痛みを許しあうように
ずっと永遠を抱いてくれ

響く銃声 行き場のない明日を占うような
今目覚め始める想いだけ辿り着きたくない
I love you ×4 走るだけ

もう誰も癒せない
傷跡に降りそそぐ雨
そう君と秘密を分けあうように
ずっと孤独を抱いてくれ

裸の太陽 この胸に熱く輝きながら
今目覚め始めるこの愛が君を抱きしめて
I love you ×4 I love you ×4
離さない

screaming out an SOS.............I love you........